バイトだから。

メンテ長かったなぁ

 

あぁいろんなサイト見ると萎えるなぁ

 

 

だからこそ、バイト行ってきます（謎）

 

(　´ω｀)ノ

消えかけた軌跡をたどって

ちょっと前に、小説買いだめしたって言ってましたよね。

あれ、ラスト1冊になっちゃいました（笑）

 

毎日、学校の行き帰りの電車の中と、クソおもんない授業の時に読んでます。

で、たまに露店放置しながら読んでます。

 

僕なりの感想を書きたいなと思います。

 

 

この人の作品は、すごくいいです。

 

小説という世界の中に、現実という観念を持たせないのに、妙に現実味がある。

たとえば、「人」の心理の細かい描写であったり

時代背景や、地域の特色といった、実在の物事を使ったり

使う比喩が大げさなように思えるけれど、そうではなく、普通に馴染めてイメージがしやすい

 

だいたい、彼女の作品は「恋」というものが関連している。

まぁこれを愛と呼ぶのかどうかよくわからないので、その変は割愛で。

 

ただ、恋するとかじゃなくて

人間の深層心理を抉り出すような描写をえぐりだしながら

一人の人間が成長する姿を見ている感じです。

 

それだけでなく、現代が抱える葛藤を見事に組み込んで

まるで、それが自分自身が抱えている悩みであるかのように感じる

そして、親しみやすく、没頭しやすい。

 

ドキドキする冒険や、恋に恋するなんてことは多分ないです。

これを読んで恋をしたくなりました。みたいな作品でもないと思う。

 

でも、考えさせられますよ。

村山由佳さんの意図かどうか知りませんが、考えてしまいます。

 

本当にこれでいいのか、本当にいいのだろうか・・・と。

 

 

僕をそういう物に感化されやすい人だと思ってくれてもいいですよ。

きっかけがたまたま小説なだけなんですから。

 

尊敬する人や、好きな人に影響されて変わるのと根本は一緒じゃないですか。

 

 

と、話が逸れてしまいましたね。

 

 

今に悩んでるとか、変えたいとかそういうこと関係なしで読んでください。

人によって感じ方は違うと思いますが、感じる人なら少し立ち止まると思います。

 

 

ただ、一つだけ注意があります。

 

読み終わったとの爽快感や開放感、それは保障します。

ただ、現実に戻る脱力感や終わってしまった物語の未来を想像してしまうことになりかねないですよ。

 

 

物語なら、どれも一緒ですかね（笑）

のどがいてぇ

部屋で本を読むために、暖房をつけてたのですが

そのままつけっぱなしで寝てしまい…

 

とても喉が痛いです。

 

どうも…あれ？変だなぁ、声が遅れて聞こえるよ

まったく伝わらないのは、喉のせいどうもイシュラムです(　´ω｀)ノﾋｮｺ

 

バイト明け通しやっぱしんどいなぁ（笑）

しかも、体調が万全と言えないだけに、不安要素が多すぎる！

 

でも、ちょっとの風邪でだらだら言い訳もしたくないですし。

 

ま、今日もあるんですけど、ボチボチ頑張ろうかなと思いますと本人は言っております。

 

さぁ！

今からちょっと殴るか( ゜Д゜)

気が散る

いや～

気が向かない…

 

狩り10分ぐらいで、あぁ落ちようって思ってしまうほど（笑）

 

風邪薬の影響もあってか、ちと眠いので寝ようかなと思います。

 

もし

 

もしも

 

 

寝れなかったら多分戻ってくるね（笑）

 

明日バイト16時～5時だし、いっかぁ～

 

思いのたけを

今日はぶちまけさしてください。

どこにもはけ口ないので、ここで勘弁してください

 

 

１２月１日

その日をもって、約１年半サークルを辞めることにした

サークルと言っても、半端なく忙しい意味のわからない団体ですよ。

毎日活動あったり、忙しい時期は１ヶ月以上休みなかったり。

 

 

２００６年１月

年明けからこのサークルをやめようと思ってた。

やってる活動に嫌気がさした、誰も助けてくれない、いつも独り

そう思うから。

でも、途中で投げ出すのは嫌だった

単なる意地だ

それだけで、どんなに辛いことがあっても続けてきた。

ま、途中立てなくなってどうしようもないときが何回もありましたけどね。

手を差し伸べてくれる人もいないから、地面を這うようにするしかなったわけです

そうやって辿り着いた今

 

活動が一段落し、そろそろ後輩へバトンタッチの時期でもある。

 

前に述べたように、途中でやめるのは嫌なんだけど

このまま続けるということを考えると、２年も僕はもつのか？と考えた

もちろん無理です。

 

今までサークルにあてた時間を自給８００円におきかえたらかなりのお金になる

それだけのものをサークルに捧げたのに途中で辞めるのは…

 

でも、まだ２年残っている

サークルという場所が嫌なら辞めるしかないなと決めた。

 

これからどうするかなんて全然考えちゃいない。

ま、これから考えたらいいかなと。

 

今思えば、なんでこんなことを続けたのだろうかと思う

 

冗談抜きで、このサークルに所属していたせいで病んだ

いや、今も病んでるかもしれない

 

躁鬱と言うのか、そういったものにも該当する。

 

そんな状況に追い込まれて続ける価値があるならまだいい

僕にはその価値が見出せなかったから仕方ないよね、うん

 

 

悪いことぐだぐだ書いてるけど、そんなに悪いとこじゃないと思う（多分）

一応僕が１年半いたところだし。

 

もう何書きたいかもさっぱりわからん！

とにかく、今叫んで胸のもやもやを晴らしたい気分

 

早くこの呪縛を断ちたい

そう信じて、永すぎた悲劇に結末を迎えました。

 

 

今、僕の中の一人の人格が長いようで短い使命を終え、永遠の眠りにつきました。

 

一歩でも前に踏み出せるように…明日に向かって歩き出す